主屋
江戸後期︱明治九年(一八七六年)
医師である丸田家の住まいだった主屋
当時の須坂の繁栄が偲ばれるこの建物は
国の登録有形文化財に指定されています
お庭を眺めながら蹲の音だけが響き渡る夜
昭和・明治と時代をさかのぼる錯覚を起こすほど
特別な空間となっております
主屋での過ごし方
書院造にあるベッドルームにはキングベッドが一つ。こちらはシングルベッド二つでのセットアップも可能です。お庭を眺めながらゆっくりお過ごしいただけるソファ席のお部屋とお食事をとっていただくダイニングルームがございます。また自由にお使いいただけるキッチンには、調理器具が揃っており簡単な料理も可能です。バスルームでは、須坂の造り酒屋「遠藤酒造」の酒粕を使った酒粕風呂もお愉しみいただけます。